
送骨された遺骨は、当山札幌分院又は、羽幌町本院にて受理した後、あらためて通夜と葬儀の本葬を行います。
この際、遺骨は、本堂正面に安置し、豪華で立派な祭壇は設けず、本堂の荘厳のみにて葬儀を行います。
ただ、希望があれば各々実費負担の上、お花、必要な荘厳をいたします。
遺骨葬儀には出来るだけご遺族には、参列していただきたいと思います。
ただし、遠隔地に居住されているような場合は、寺院にて責任を持って葬儀を行います。この際には、写真にて葬儀の模様を写し、終了後電話にて葬儀終了の連絡をご遺族にし、さらに後日、写真を送付して確認していただきます。