節分行事は、旧暦で冬から春に向かう節が分れる前日に大晦日と同じように厄除け行事行って1年を反省し、厄と言う垢を流して新年を迎えようとする行事の事を言います。当山では、不動明王護摩を焚き「厄払い加持」と「当年星供養」、「豆まき」を行って厄という垢を払い、新年に与えられた自分の当年星を供養して、新しい年を無事安全に豊かで幸せな年に成るようにと祈る節分行事を行います。
普段日の厄払い、病気平癒、身体,身心祈祷、相談の案内
普段日はいつでも厄払い、病平癒などのご祈祷、ご祈願他に身体や心の相談、水子供養十三参り等を常時受け付けております。
直接来寺されるか電話やメールなどでお申し込みいただくことは可能です。
ただ、住職不在の時もありますので、住職の都合など十分に打ち合わせした後に来寺してください。
- 普段の日の厄払い他(水子供養など)の御祈願等は、5,000円/1回
- 併せてカウンセリングを希望される場合は、5,000円/1回の追加になります。
- 水子供養料金もカウンセリングを希望の場合は、上記と同じになります。
十三参り
数え年13歳を迎える子供が虚空蔵菩薩に成長健康祈願のお願いをするお参りです。
13歳を迎える男女の子供さんは、1字を半紙に書き虚空蔵菩薩に奉納し住職からお払いを受けます。
虚空蔵菩薩財福当来のお参り
財福当来の仏さまの虚空蔵菩薩に財福や金運成就をお願いするお参りです。